三和一善 | 就職活動について

こんにちは、貴文です！アメリカでの就活、どうですか？アメリカで就活をしてみると日本でのそれとは異なっていたり、見立て通りにいかなかったり、「そもそも自分では無理、帰国した方がいいのかも」など日本ではまず経験しない悩みが出てくることもあります。今回はアメリカで就職活動を始める前に知っていたらよかったと思うことについて、そして今回の就職活動で大変お世話になった地元企業の方々、特に何社からも無視され続けた時に変わりに連絡を入れてくれて、面接をしてもらえるようにしてくれた三和一善さん、同じ会社のチャールズリムさんからお伺いしたポイント、OPTなどの経験を踏まえ紹介していきたいと思っています。これからOPTを取り、その後L、H、またはEなどで何年間も長期に渡って、または最終的にグリーンカードを取得してアメリカで就労、生活することを目指しているのであれば、押さえておきたいポイントを書いていきます。

三和一善

最初に、リクルーターの存在が日本と違うと感じています。学校も卒業間近となり、OPTも申し込んだので早速アメリカで就活を始めるぞ！というとき。こちらではたくさんのリクルーティングエージェンシーに登録をします。私は多分１０個以上登録しました。全て日系だったので基本的に日本語でやり取りし、案件も日系企業が多いのですが、日本でのリクルーティングエージェンシーとはまるで違っているのです。